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大芦っ子の活動の様子

なかよしタイム(縦割り班遊び)

2月8日(火)の業前活動は、「なかよしタイム」でした。学年の枠を超えて、それぞれのグループで決めた遊びをします。室内ではフルーツバスケット、校庭では、しっぽ取りゲーム、ドッジボール、だるまさんが転んだ、かくれんぼなどで遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食 行事食 節分

節分とは、もともと立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことで、季節の変わり目を指していました。それが次第に、立春の前の日だけをいうようになりました。節分には豆まきをします。豆には霊力があると信じられていて、豆をまくことで鬼に見立てた病気や災いを追い払い、福を呼び込みます。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして、門口や軒下に飾り、いやなにおいで鬼を追い払う風習が残っているところもあります。…「2月の献立表より」

 

 献立…牛乳 とりごぼうごはん いわしのかんろに こまつなのみそしる ふくまめ

 

昭和の懐かしい給食

昭和を彷彿とさせる、懐かしの「鯨肉」を使用した献立が再現されました。鯨のたつた揚げはケチャップで味付けされました。コッペパン、すいとん、ジャムも昭和の給食献立の定番です。昭和の50年代後半から、米飯給食が始まりました。それまではパンが主食で、コッペパンや食パンが毎日のように提供されていました。これで、ソフトめん、瓶牛乳、マーガリン、ミルメーク等が加わると、まさに「昭和の給食」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業間遊び

子どもたちは寒風をものともせず、休み時間は元気に外遊びをしています。クラスごとまた、個々に遊んでいます。本校で人気の遊びは「ドッジビー」です。フライングディスクをボールに見立てたドッジボールです。遊んだとは、手洗い、うがいをしっかり行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食「かてめし」

今日の給食献立は、埼玉県秩父地域の郷土料理である「かてめし」が提供されました。かてめしは、混ぜるという意味の「かてる」が語源だそうです。また、かてめしの「糅(かて)」には、「かさを増す」という意味もあるそうです。米が貴重だった頃、米の「かさを増す」ために、野菜の煮物をご飯に混ぜたのが始まりということです。お節句やお祭りの時に食べるごちそうとなっています。

 「ぶたじる」で体も温まりました。