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2022年1月の記事一覧

昭和の懐かしい給食

昭和を彷彿とさせる、懐かしの「鯨肉」を使用した献立が再現されました。鯨のたつた揚げはケチャップで味付けされました。コッペパン、すいとん、ジャムも昭和の給食献立の定番です。昭和の50年代後半から、米飯給食が始まりました。それまではパンが主食で、コッペパンや食パンが毎日のように提供されていました。これで、ソフトめん、瓶牛乳、マーガリン、ミルメーク等が加わると、まさに「昭和の給食」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

業間遊び

子どもたちは寒風をものともせず、休み時間は元気に外遊びをしています。クラスごとまた、個々に遊んでいます。本校で人気の遊びは「ドッジビー」です。フライングディスクをボールに見立てたドッジボールです。遊んだとは、手洗い、うがいをしっかり行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食「かてめし」

今日の給食献立は、埼玉県秩父地域の郷土料理である「かてめし」が提供されました。かてめしは、混ぜるという意味の「かてる」が語源だそうです。また、かてめしの「糅(かて)」には、「かさを増す」という意味もあるそうです。米が貴重だった頃、米の「かさを増す」ために、野菜の煮物をご飯に混ぜたのが始まりということです。お節句やお祭りの時に食べるごちそうとなっています。

 「ぶたじる」で体も温まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初期の給食献立

全国学校給食週間にちなんで、本日は最初期の給食の再現献立でした。ご飯(こうのとり伝説米)・牛乳・鮭の塩焼き・刻みたくあん・呉汁・味付け海苔です。コロナ以前は、各自がご飯をおにぎりにして海苔を巻いて食べていたのですがコロナのためできません。感染防止のため、配膳は児童が行いますが、お代わり等は担任が希望する児童のもとへ出向いて配膳しています。児童は机の間隔を離して黙食しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年生理科

4年生の理科では「水を冷やした時の変化」について実験が行われました。ビーカーに入れた水に氷を入れたり食塩を溶かしたりすると…児童はストップウオッチを片手に水の変化を見逃すまいと、じっとビーカーを見つめていました。本校は「理科支援員」の先生が配置されていますので、児童もアドバイスを受けながら安心して実験に取り組めます。