2022年3月の記事一覧
春爛漫
朝は少し冷えた感じがしましたが、気温もぐんぐん上がり、校地内外の桜も一気に咲きました。主人公の居ない校舎内はひっそりとしており、ときおり、学童に通う児童の声が、校舎1階から、また、校庭から聞こえてくるばかりです。職員室や教室では令和3年度の片付けや令和4年度へ向けての準備が着々と進められています。
降雪の大芦小学校
卒業証書授与式前日は雪で、当日が心配されましたが、気温は低かったものの、日差しは春を感じるものでした。改めまして、卒業式へのご協力に感謝申し上げます。ここでは、卒業式前日での雪の様子を紹介します。
令和3年度 第41回卒業証書授与式
やわらかな春の日差しが降り注ぐ中、令和3年度第41回卒業証書授与式を挙行しました。卒業生は堂々と卒業証書を受け取り、胸を張って大芦小学校を巣立っていきました。小学校で学んだことを胸に、夢や希望をもって中学校に進んでほしいと思います。新しい舞台での活躍を期待しています。
令和3年度最後の給食
3月22日(火)の献立は、牛乳・赤飯・鶏の唐揚げ・ほうれん草のおひたし・豆腐とわかめの味噌汁・お祝いセレクトデザートでした。「赤飯」について3月の給食献立表には、「せきはんの赤い色には災いを避ける力があると信じられています。そのルーツは古く、平安時代に書かれた『枕草子』にも登場します。お祝い用になったのは室町時代で、江戸時代後期には一般庶民の食卓までひろまったそうです。」とあります。いよいよ明日は卒業式です。6年生の皆さん、卒業おめでとうございます。
卒業式練習
先週から卒業式へ向けた練習が始まりました。コロナ感染拡大防止の観点から、今年度の児童の参列は、卒業生と在校生は5年生のみとしました。昨日は市内中学校の卒業式でした。春は別れと出会いの季節です。
立つ鳥跡を濁さず
来週に卒業式を控えた6年生は、「愛校活動」として、校内美化に取り組んでいます。今日は、特別教室のワックスがけを行いました。先週から卒業式の練習も始まっています。卒業までいよいよ、あと6日の小学校生活となりました。
パンジー学級 ダートコース制作
4WD風のミニカーが2台あったので、パンジー学級の二人は、発想を膨らませ、その車を走らせるダートコース(悪路)の制作に取り組みました。手ぬぐいや本物の土、液体のり、身の回りにある物などを使って、まるで本物のコースのような作品ができあがりました。実際にミニカーを走らせてみました。
卒業を祝う会
3月8日(火)1校時に「卒業を祝う会」が催されました。1年生から5年生までの各学年が、プレゼントや呼びかけ(感謝の言葉)、合唱や合奏、劇、そして5年生と6年生との学習や運動での対決など趣向をこらした出し物がありました。6年生からは、跳び箱やマット運動の技や合奏の披露があり、全校が和やかな雰囲気で会が進行しました。
5年生社会科見学
3月1日(火)、5年生は社会科見学で、羽生市のさいたま水族館と武州中島紺屋そして群馬県館林にある東洋水産の工場に行ってきました。さいたま水族館では見学だけはなく、「アクアスクール」で係の方から、魚の構造について学びました。中島紺屋では日本の伝統工芸である藍染め体験をしました。東洋水産では、食品の製造過程を見学しました。同じ即席麺でも日本各地の食文化(味)によって、5種類も作られていることがわかりました。
さいたま水族館
武州中島紺屋 様
東洋水産(マルちゃん)