大芦っ子の活動の様子
5年生社会科見学
3月1日(火)、5年生は社会科見学で、羽生市のさいたま水族館と武州中島紺屋そして群馬県館林にある東洋水産の工場に行ってきました。さいたま水族館では見学だけはなく、「アクアスクール」で係の方から、魚の構造について学びました。中島紺屋では日本の伝統工芸である藍染め体験をしました。東洋水産では、食品の製造過程を見学しました。同じ即席麺でも日本各地の食文化(味)によって、5種類も作られていることがわかりました。
さいたま水族館
武州中島紺屋 様
東洋水産(マルちゃん)
委員会活動今年度最終
令和3年度の委員会活動も本日が最終回となりました。活動場所の整理整頓をしたり掃除をしたり行事の準備をしたりと各自が責任をもって活動しました。
読み聞かせ
しばらく見合わせておりました「読み聞かせ」を再開しました。コロナ禍のため、三密を避ける形で行いました。本好きな本校児童も「読み聞かせ」の魅力にひきこまれていました。時に1年生の教室では、絵本の意外な展開に歓声があがりました。読み聞かせの皆様、ありがとうございました。
3年生クラブ体験
4年生から始まるクラブ活動に向けて、3年生がクラブの体験をしました。本校は、科学、手芸、遊び・コンピュータ、卓球・バドミントン、球技の5つがあります。児童は興味のあるクラブを、前半と後半で2つ体験しました。
科 学
手 芸
遊び・コンピュータ
卓球・バドミントン
球 技
6年生社会科見学
2月17日(木)、延期になっていました6年生の社会科見学が行われました。コロナ禍、見学先の閉鎖等で目的地が二転三転しましたが、最終的には「小江戸 川越散策」および「造幣局 さいたま支局」となりました。感染症対策を十分施しながら実施しました。二つの見学先とも、ガイドさんのおかげで説明が聞けて大変有意義でした。児童は熱心にメモを取っていました。
校庭での音楽朝会
2月16日(水)音楽朝会の様子です。蔓延防止等重点措置期間のため、リモートおよび中止も検討されましたが、これまでの練習の成果の発表の場と捉え、当初の体育館から校庭へと変更となりました。5年生が今月の担当学年で「パフ」を演奏しました。他学年も、リコーダーや鍵盤ハーモニカ、カスタネット等で5年生に合わせて合奏しました。空気は冷えていましたが、青空の下、きれいな音色が響き渡りました。
6年生 成長報告会
2月15日(火)、6年生の「成長報告会」がありました。蔓延防止等重点措置期間を踏まえて、感染症対策を十分行いながら発表しました。跳び箱・マット運動・縄跳び、各自の6年間の思い出を「楽しみは」で始まる短歌、合奏や合唱、思い出やお世話になった方への感謝の呼びかけ、保護者への手作りプレゼントなどがありました。
保護者の皆様、体育館の冷え込む中、ご参観ありがとうございました。
ひな人形が飾られました
ひな人形のまちこうのす。本校でも、ひな人形を玄関にかざりました。ご来校の際にご覧ください。
なかよしタイム(縦割り班遊び)
2月8日(火)の業前活動は、「なかよしタイム」でした。学年の枠を超えて、それぞれのグループで決めた遊びをします。室内ではフルーツバスケット、校庭では、しっぽ取りゲーム、ドッジボール、だるまさんが転んだ、かくれんぼなどで遊びました。
給食 行事食 節分
節分とは、もともと立春、立夏、立秋、立冬の前の日のことで、季節の変わり目を指していました。それが次第に、立春の前の日だけをいうようになりました。節分には豆まきをします。豆には霊力があると信じられていて、豆をまくことで鬼に見立てた病気や災いを追い払い、福を呼び込みます。また、ひいらぎの枝にいわしの頭をさして、門口や軒下に飾り、いやなにおいで鬼を追い払う風習が残っているところもあります。…「2月の献立表より」
献立…牛乳 とりごぼうごはん いわしのかんろに こまつなのみそしる ふくまめ
昭和の懐かしい給食
昭和を彷彿とさせる、懐かしの「鯨肉」を使用した献立が再現されました。鯨のたつた揚げはケチャップで味付けされました。コッペパン、すいとん、ジャムも昭和の給食献立の定番です。昭和の50年代後半から、米飯給食が始まりました。それまではパンが主食で、コッペパンや食パンが毎日のように提供されていました。これで、ソフトめん、瓶牛乳、マーガリン、ミルメーク等が加わると、まさに「昭和の給食」です。
業間遊び
子どもたちは寒風をものともせず、休み時間は元気に外遊びをしています。クラスごとまた、個々に遊んでいます。本校で人気の遊びは「ドッジビー」です。フライングディスクをボールに見立てたドッジボールです。遊んだとは、手洗い、うがいをしっかり行っています。
給食「かてめし」
今日の給食献立は、埼玉県秩父地域の郷土料理である「かてめし」が提供されました。かてめしは、混ぜるという意味の「かてる」が語源だそうです。また、かてめしの「糅(かて)」には、「かさを増す」という意味もあるそうです。米が貴重だった頃、米の「かさを増す」ために、野菜の煮物をご飯に混ぜたのが始まりということです。お節句やお祭りの時に食べるごちそうとなっています。
「ぶたじる」で体も温まりました。
最初期の給食献立
全国学校給食週間にちなんで、本日は最初期の給食の再現献立でした。ご飯(こうのとり伝説米)・牛乳・鮭の塩焼き・刻みたくあん・呉汁・味付け海苔です。コロナ以前は、各自がご飯をおにぎりにして海苔を巻いて食べていたのですがコロナのためできません。感染防止のため、配膳は児童が行いますが、お代わり等は担任が希望する児童のもとへ出向いて配膳しています。児童は机の間隔を離して黙食しています。
4年生理科
4年生の理科では「水を冷やした時の変化」について実験が行われました。ビーカーに入れた水に氷を入れたり食塩を溶かしたりすると…児童はストップウオッチを片手に水の変化を見逃すまいと、じっとビーカーを見つめていました。本校は「理科支援員」の先生が配置されていますので、児童もアドバイスを受けながら安心して実験に取り組めます。
避難訓練
火災を想定した避難訓練を2時間目休みに行いました。避難指示から全員が集合できたのが約3分後でした。担任の指示の下、落ち着いて避難できました。
運動朝会 縄跳び
3学期の運動朝会では短縄跳びで体力づくりをしています。今朝も寒風の中がんばりました。1年生もたくさんの技ができるようになるといいですね。
縄がひっかかると体育帽子を「白」にします。
寒さに負けず外で遊ぼう
1月の生活目標は「寒さに負けず外で遊ぼう」です。2時間目休みの様子を紹介します。本校はグランドや遊具に恵まれています。北風の強い日が続きましたが、今日は穏やかな日差しの下、児童が思い思いに遊んでいました。
3学期最初の給食
3学期最初の献立は、牛乳・もぶり飯(愛媛県の郷土料理)・だし巻きたまご・雑煮・みかん です。今月は、学校給食週間の月ということで、日本各地の郷土料理や昔の献立(鯨肉のたつた揚げ)、最初期の給食をイメージした白米・鮭の塩焼きの組み合わせ等バラエティ豊かです。ご家庭でも、給食を会話の話題にしていただけるとありがたいです。
次の写真は、「給食指導」の様子です。教員にとっては、児童と同じく食事の時間ですが、給食中も実は「指導」の時間でもあります。教員が説明しているのは、今日の献立の、それぞれのおかずの正しい並べ方です。和食の基本として、ご飯ものは左側、汁物は右側に置きます。なお、配膳は、エプロンとマスク着用しますが、喫食のときにははずします。
令和4年1月7日(金)の朝の様子
昨日は雪が降りました。幸い大雪にはならず、校舎内外には被害はありませんでした。
今朝の学校の様子を紹介します。